oomoriwestのブログ

東京のブルックリンこと大田区大森地区ときどき京急沿線の日常を綴っています。

観音崎海水浴場で夏の扉を開く。

 

京急の民である以上、夏は三浦半島に向かい、海を満喫せねばならぬ……なんて決まりはないのですが、少し前から横須賀に行きたい欲がうずうずしていて、行ってきました観音崎海水浴場!

 

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若葉から覗く海、最高ですね。バーンと夏の扉が開いた気がします。アガる!

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東京から近い海なんてどうせ灰色なんでしょ……と侮るなかれ。意外に透明度高く、水青いです。沖縄の美しい海を見て育ったという方は目をつぶってください。敵わないことは分かっているので……。

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ちなみに観音崎には古い洋式灯台観音崎灯台があります。凛々しい!

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灯台のそばには不思議な地層が見られる切り通しがあり、紫陽花もまだまだ目に楽し。海の道をのんびり歩くと、「観音崎自然博物館」に行きつきます。ここが、手作り感満載で和んだー。

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この界隈で見られる貝、魚、植物などの展示があるかと思えば、マンモスの体毛や都市伝説収集コーナーも。観音崎ツチノコも宇宙人もいるの⁉︎ サイコーだな。
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困った漂流物コーナーには、入れ歯から注射器まで展示されていました。海は広くて大きいですが、そこに放った小さなゴミは消えることなく、確実にどこかの誰かに迷惑をかけているんですよね……。当たり前のことですが、持っていったものは確実に持ち帰るようにしよう、なるべくプラ製品を使わないようにしようと気を引き締めました(M)。