おおお!六郷土手に、けいきゅんが!
と、ツッコミながらも、大人目線で楽しんできましたよ、『京急ミュージアム』。抽選入場が当たった友人の幸運に乗っかり、オープンから数週間後に行くことができました。当然のことながら、館内は電車好きのチビッ子だらけ。鉄道シミュレーションを待つ子どもたちを横目に、入場だけを申し込んでしまったオトナは、静かに、巨大ジオラマを取り囲むのでした…。
ミュージアムといっても、ワンフロア一室なのであっという間に見終わります。
映画「打ち上げ花火、下から見るか?上から見るか?」じゃないですが、こうなったら、ジオラマをどんな視点で見るかで盛り上がろー、ってなるわけです。
ファッショニスタ発見!
わかる人にはわかる、品川駅の秋田の米の看板。
上大岡の駅ビルの中では、京急の催事を開催中でした。さすが!表現が細かい!
走行中の電車を撮ってみたり
あのビルより、あの建物がデカいわけがない!とか何とか言いながら、いろんな視点で楽しめました。
これもミュージアム内。うわー、本物そっくり。
って、京急が運営してるなら、当たり前か!
床下にも何かあります。で、その先に進むと、
最初は、なんじゃこりゃ!と思った京急品川駅のホームのデザイン柄のガチャガチャが。
実は、いちばんやってみたかった電車シミュレーション用の画像は、回送電車を2回走らせて撮影したそうですよ。
トイレのサインもオシャレ!
もしかして、電車内にある個室みたいだったりしてと期待しましたが、ですよねー、中はふつーのトイレでした。
(K)