oomoriwestのブログ

東京のブルックリンこと大田区大森地区ときどき京急沿線の日常を綴っています。

この実なんの実? 散歩で立ち寄りたい、平和島の森の展示室。

新芽が芽吹く時期。公園を散歩していると、みずみずしい花や実、葉の輝きに、春が来たな! と感じますよね。でも、「この花の名前は……」「えっと、この実の名は……」と思い出せない植物が続出!(思い出せない、というより、知らない)

そんな状態ではせっかくの散歩がもったいない。

やはり、あの場所に寄らねば~~

という気持ちにさせてくれるのが、平和の森公園展示室「みどりの縁側」です。

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先日のブログで、ハーブ王子こと山下智道さんから「野草生活入門編」を教わった話を書きましたが、その講座の座学が行われた場所が「みどりの縁側」でした。

窓側にズラリと並べられた木の実や花の見本。きれいなだけじゃなくて、「あー、これがヒメシャラか」などと、思わず声に出したくなります。で、それが知識として頭に蓄積されれば、公園散歩がぐっと楽しくなるものです。

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青々とした新芽もいいですが、こうした植物そのものの色を知ると、一年を通して、じっくりと花や樹木、野草と向き合いたくなりますよね。

「みどりの縁側」では、ネイチャーウォークや森の中でヨガ体験なども定期的に開催しているんですよ。森林浴ついでに体が動かせるスポットが近くにあるって、うれしい!

!viva大田区!(K)