oomoriwestのブログ

東京のブルックリンこと大田区大森地区ときどき京急沿線の日常を綴っています。

東邦医大通りで桜秘話を知る。

満開の桜を拝めるのは今週末くらいでしょうか。現在、内川沿いや大森西交通公園の桜は4割、5割咲きといったところですが、その一方で満開の桜が咲き誇っている場所があるんです。それは、東邦医大通り! 

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青空に映えますね。ん? それにしてもピンクが濃いぞ。ソメイヨシノはもっと白いし、八重桜も濃いピンクだけどこれは一重だしなあ…なんてことを思いながら歩いていたら、一本の桜の木に『ヨウコウ(陽光)』と札がかけてありました。そうか、ヨウコウって名前なのかあ、なんて思いながら振り向きざまにパシャリ。

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いつもの道にピンクが入ると、こんなにも春めくんですね。ちなみに上の写真、横断歩道を歩きながら撮ったのですが、右左折のクルマが来ないことを確認してからパシャリとやったことをお伝えしておきます。

 

で、帰宅後にヨウコウについて調べてみました。すると…

 

「ヨウコウは日本原産の交雑種のサクラ。1981年に種苗法により登録。愛媛県に在住していた高岡正明がアマギヨシノとカンヒザクラを交雑させて作出した園芸品種である。高岡正明は第2次世界大戦中に学校教員であったが、戦後、戦死した生徒たちの冥福を祈って各地に桜を贈ることを思い立ち、環境適応能力が強いサクラを作出すべく、25年の試行錯誤の後に、寒さに強いソメイヨシノに由来を持つアマギヨシノと台湾原産の暑さに強いカンヒザクラを交雑させて誕生させた」(Wikipediaより)

 

ですって。全くのノーガードでしたが、ついウルっときてしまいました。ちなみにこのお話は映画化もされているようです。それにしても高岡先生、なんていい先生なの…。(M)