oomoriwestのブログ

東京のブルックリンこと大田区大森地区ときどき京急沿線の日常を綴っています。

泣ける、大森町。

11月1日に大森町にオープンしたマチノマ大森!

その3階にある「マチノマノマ」さんのイベントに参加してきました。

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空間のキャッチフレーズは「この街のみんなのイキツケ」。

 

家の近くに「イキツケ」があるって良いですよね!

日常を楽しくする、学び、ものづくり、交流ができるコミュニケーションスペースだそうで、

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入口では「気になる方はぜひ中までお入りください!」と、やさしい手描き文字が歓迎ムードで出迎えてくれます。

はい、気になっちゃったので、さっそくおじゃましま~す!

 

マチノマノマさんのイベントは今回が初参加! パンづくり、手芸の会、みんなでハムカツを作って食べる昭和の会(←ハイサワー付き^^)なんてイベントもありましたが、私は、第91回キネマ旬報ベスト・テン文化映画第1位にも輝いていた映画「人生フルーツ」を観る会をチョイス。

 

津端修一さん90歳、英子さん87歳 建築家夫婦の物語です。

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泣ける映画とは聞いてたけれど、上映中、つーっと流れ出た涙は、シクシクを通り越してズルズルの粋に。こらえねば~~と必死で涙を手でぬぐい耐えました。

泣くことはストレス解消につながるとは言うけれど、まさか大森町で「涙活」することになるなんて! 泣けるだけでなく、観てよかったです、本当に良い映画でした◎

 

さて、通常の映画上映会というと、ここで終了なのですが、映画の中で登場した料理の中からいくつかを、ランチで再現してくれるというのです。

ラン♪♪ 楽しみ♪

…………

休憩から戻ると↓

「さあ皆さん、映画を観て食べたいと思ったメニューはこれじゃないですか!」と提供されたのが、

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お肉と野菜ごろごろのビーフシチュー&ほくほくのポテトコロッケでした。

 

わー、これ、食べたかったやつです。正解です!

映画を観て、泣いて、料理の香りを味わって、お野菜や肉を堪能する。

束の間の休息に五感がフル稼働して、特別な時間になりました♪ 

 

次はどんなイベントに参加しようかな?

大森町の「イキツケ」で、また感動体験したいと思います。

 

oomori west(K)